至高の価値とはお客さまが決めるもの

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オーナーズボイス/ヘアライフグリーン代表 元野太智

お客さんは違うところで買っているんです

よく美容室のオーナーから最近店販商品がが売れなくなった
というのを耳にします。ホントに売れないんでしょうか?

でも実は売れているんです。どこで?
そうですあなた予想しているとおりネットショップで
定期的に売れているんです,それも想像もつかない量が・・

わたしは基本的にネットショップ反対派のほうなんですが,
でもそれは時代の流れに逆らった考え方なのかもしれません。
実際,わたしもワイシャツや靴,ネクタイまで仕事で着用するものは
ほとんどネットで購入しています。
・・というより妻から支給されているんですけど・・

時代のニーズに合っているネットショップ

いまネットショップは何千,何万という数があり,
資本も少なくて済むことから気軽に出来るようになりました。
インターネットの環境と銀行口座があれば,
誰でも簡単に明日からでもできるんです。

そして様々なショップが何でも取り揃えている時代で,
お客さまもいろいろなショッピングサイトを見ています。
このままではネットショップでしか商品を購入しなくなるのでは?

しかし,あなたはネットショップや
デジタル化された世界がすべてではない!と思っているはずです。
わたしもそう思います。

アナログ(美容室業)な商売に要求されること

わたしがよく利用するところと言えば,マクドナルドです。
マクドナルドで100円のコーヒー頼み,
パソコンを開いてブログを書いています。
さらにはその店舗の2階のある席を使わせてもらってます。

さて読者のの皆さん,
私がなんでマクドナルドを利用しているか解りますか?

理由のひとつとして自宅だとなかなか
記事を書く時間が確保できないというのもありますが,
それともうひとつ理由は(あの時間帯に)あそこのマクドナルドにいけば,
コーヒーを飲みながらブログを書ける,
” 決まった場所 ”を提供してくれるからなんです。

美容室で言えば,定期的に来店されるお客さんが
あの美容室のあのパーマをかけて,
待ち時間には香ばしい紅茶が飲めて,
お会計時にはそろそろ量が減ってきた
お気に入りのシャンプー剤を購入して
スタッフに見送られながら帰る
・・そう 定番 なんです!・・

biyousitu-teiban

定番としてそこで手に入るから安心なんです

人は年齢を重ねれば重ねるほど極端な変化を求めなくなります。
いままでなれ親しんだ場所を訪れ,お気にりのものを購入する,
それに最高の価値を感じているんです。

美容室は商品やメニューを変化させすぎなんです。
美容ディーラーの私が言うのもなんですが,
新商品が出ればコッチ,またまた新商品がでたらアッチ,
というようにお客さまの定番を1年も経たずにお蔵入りさせてしまいます。

そして買う場所がなくなったお客さんが悩み,
自分の娘に頼んでネットショップから購入してもらう。

ネットショップの台頭はお客さまがその商品を望み,
必然としてできたものなんです。

商品の入れ替えをすればするほど,
販売比率は下がり,やがて新発売のときだけ
ちらほらと売れていきます。

新商品に価値を感じているのは
メーカーさん,ディーラー,美容師さんだけであって,
お客さまは使い慣れた[ 以前のモノ ]がいいんです。

売りたい商品と売れる商品は違う

ヒット商品は時代の変化と共になくなるもの,
ロングセラーとは時代が変わろうとも
固定した顧客が買い続けるものなんですね。

スマホの人口が30%を超えてきて,
誰もが簡単にネットショップで買える時代。

ネットショップは集客するために
いち早く新商品を看板として並べます。

だからこそ,反対に固定した商品を長く売り続けていくほうが
個人の美容室はデットストック(経費の無駄)せずに
さらにはお客さんに喜ばれながら利益を上げることができるんです。

編集後記:
定番・・だれでもひとつはもっているもの。
それはあなたにしか価値を感じられないものかも
しれませんが,それに対して時間や対価を払う価値があるんです。

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