募集告知からはじまる「美容師スタッフ争奪」への取り組み

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オーナーズボイス/ヘアライフグリーン代表 元野太智

美容室業は人材スタッフが
あつまらない時代になりました。

オーバストア(23万軒=
1店舗客数183人)と
雇用体系がきびしすぎる
美容師職へのなり手不足。

20年以上もまえからの
先生と生徒・師匠と弟子というように

わずかな給与で365日・24時間・・
経営者の都合よく
つかえた時代はもう終わりました。

一般職とちがい昔は警察署長・
すこしまえは県知事
いまは厚生労働大臣に
認められるれっきとした
美容師資格・・

限られたかたしか
美容室では働けないわけです。
(資格上では医師や
看護師と同等)

1990年代のベビーブーム世代の
就職期や2000年前後の
カリスマ美容師あこがれ世代での
なり手増加をさかいに
美容師をめざすかたは減少していきました。

20代の時間と体力&労力を
技術習得や勉強にささげても
独立できるかたは5人に1人

さらに美容室業1本で
食っていくには
ハードルも高くなっていきます。

一説では男性美容師
40歳定年説まであります。

美容室の根っこである
売上の90%はヘアカット・
カラー・縮毛矯正をふくむ
パーマメニューで成り立っています。

お客さまひとりにたいして
付きっきりなってしまうため
スタッフひとりが1日の
営業時間内に接客できる
人数には限界があります。

予約がダブってしまったら
再来店してもらえる
可能性も低いんです。

(お客さまからしてみれば
あなたのお店に来店するのは
時間のリスクをともなっています)

1店舗ひとり営業では
生産性に限界があるんです

(ひと昔まえまでは
おひとり営業でも技術売上だけで
毎月100万円オーバーする
神がかったお店もありましたが・・)

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美容室の売り上げは
1:スタッフ数✖︎2:接客数
✖︎3:平均単価
(お客さまが1来店につき
落としてもらえる対価)から
売上が成りたっています。

安売りや新店舗オープンによる
お客さまの増加・・

3万円をこえる
高単価メニューがないかぎり

スタッフを増やしていくほか
売上のK点越え(売上限界値)はできません。

「スタッフ募集!」だけの
告知は雑誌やメディアに
たびたび登場する
美容室だけの専売特権なんです。

「誰でもいいから欲しい」は
ウラを返せば
「ひとりっきりでもしょうがない」
「無理してまでスタッフはいらない」
って告知しているようにみえます。

「技術者が欲しい」
「アシスタントが欲しい」ではなく

「美容歴5年以上・
スタイリストして
1000人以上のヘアカット・
後輩育成の経験者」

または「美容歴5年以下で
ヘアカット経験なし・
エステマッサージの技術を覚えたいかた」

炊飯器がバックルームにあるなら
「お昼に温かいご飯を
食べたい健康志向のかた」
というようにスタッフ集めには
そのお店ごとのウリを記載しておきましょう。

スタッフが欲しいという要望⇒
○○美容室で働いている
◯◯くんにきて欲しい!

・・求人告知で気持ちを
伝えることの大切さ。

美容室ではたらく
若いアシスタントは数すくないです。

はたらく側からすれば
いろいろな側面
(給与や休日・社会保険に厚生年金・
労災や労働保険・

さらには職場の人間関係)を見ながら
永くはたらける場所を探しています。

美容室業はこのさき20年
はたらくスタッフ
上位の完全な売り手市場です。

技術を教えてやっている!
だから・・。

自分たちの苦い経験を
当たりまえのように
押しつけてしまっては
美容業界で働くスタッフは不幸です。

それでもスタッフが欲しい!
なら相応の対価を
支払ってでも獲得すればいいんですから。

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