8つの予想からわかる新たな美容室業のかたち

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オーナーズボイス/ヘアライフグリーン代表 元野太智

美容室が欲しいのは
売り上げですか?利益ですか?
それとも人材(スタッフ)ですか?

いままであたりまえのような
徒弟制度(師匠と弟子の関係)を
築くまでにあなたのお店の
スタッフは辞めないで
いてくれるでしょうか?

「おすすめできない職業」
と言われるまでに
成り下がってしまった
美容師という職業・・

給与は「安い」
労働時間が「長い」
休日も「少ない」
独立開業しか道が「無い」
退職金や年金も???

いくら本人が決めた人生とは言え
親からしてみれば
「本当に大丈夫?」って
心配になります。

より深刻な問題になってきた
スタッフ(なり手)不足問題・・

1970年代の
第2次ベビーブーム
(年間出生数200万人超え)
をさかいにゆるやかに
出生数が減っています。

1990年代はベビーブームの
人たちが就職する時期というなかで
美容室にも平均2~4人の
スタッフを雇っていました。

2000年にはいり
カリスマと呼ばれた美容師さんたちが
もてる技術を駆使して勝ち負けを
あらそうシザースリーグという番組・

木村拓也さんと常磐貴子さん主演の
ビューティフルライフの影響で

美容師さんのカッコ良さが
おもてにでてきたいい時代を迎えました。

2010年にはいり
終身雇用制のない美容室業では
独立開業をめざす美容師さんたちが
こぞって独立をはじめました。

少子化と景気がながく低迷するなかで
10代のかたたち(40代の親の影響大)
は福利厚生や将来の安定が乏しい
職業をさけるようになったのも

美容師スタッフ(とくにアシスタント)
が不足する原因のひとつなんです。

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2015年からはじまる
このさき美容室業の
予想できる形態としては

1:個人事業主が大半をしめる
美容室業のこれからは
「おひとりさま営業」が主流に
なっていきます。

(10坪のスペースにセット面・
シャンプー台がそれぞれ1脚ずつの
完全なるプライベートサロン)

⇒美容室業における
スタッフの流動率
(80%以上)を考えると
スタッフを雇うのか?集まるか?
そうでないか?は
新規開業時で決まってしまいます。

参考資料: 美容師の転職率・離職率が高いと言われる理由 | 転職のことならキャリアパーク

2:本格(エステ)シェービングを
取り入れて「ゆとりメンズ客」の獲得

⇒理容と美容のカベがなくなる

3:スタッフ各個人に確定申告を
義務づけて係数学を教育する

(数字につよくさせることで
オーナー>スタッフという関係から
オーナー≧外注スタッフへの変化)

4:パートタイマーの大量雇用
・・1店舗あたり最低10人の確保・・

(週ごと・日ごと・時間ごとに
パートスタッフのシフトを管理する)

⇒コンビニ経営者並みの
シフト管理能力を身につける

5:正規スタッフと外注スタッフの
キッチリしたすみわけ

(正規スタッフ・・
社会保険,厚生年金・労災・
労働保険の加入・有給休暇・
特別賞与・残業代の支給など)

(外注スタッフ・・
個人売り上げからの
利益還元40~70%・
雇用期間によっては労災・
労働保険への加入)

6:個人美容室間の
スタッフをシェア
(労働力と賃金の共有)
または大型店からの
スタッフの派遣(レンタル)

7:高校生(17~18歳)へ
スタッフ獲得のためのアプローチ
(=1990年代でいう“青田買い”)

⇒美容学校への入学から
卒業までの学費援助

8:美容師さんと美容室の
あいだにたち待遇条件
(給与や休日など)
をとりまとめる
交渉役(代理人)の出現。

⇒いいスタッフを「育てる」から
「獲得する」時代がやってくる。

8つのことはいますでに
起きはじめているか?

美容業界にかかわるかたなら
だれもが感じている
リアルな予想になっています。

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