美容師職は年齢をかさねるほど,人生リスクのたかい職業です

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オーナーズボイス/ヘアライフグリーン代表 元野太智

美容師を生涯の職業として
考えられますか?

選ばれる美容室は
社会一般の雇用環境に
対応されています。

賢い者は雇用環境で選ぶ!

大手の美容ディーラーも
めまぐるしく雇用環境が
変わってきています。

土日祝日がお休み・
そのほかにゴールデンウィーク
(4/29~5/8)

お盆期間(8/13~8/18)・
正月休み(12/28~1/5)と
いうように1週間ちかくの
大型連休があたえられます。

さらにはそれ以外の
有給もあります
(年間に7日ほど)

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雇用時間は週40時間を基本に
残業(美容室への勉強会・講習会)も

自由参加というかたちに
なっているようです。

中堅美容師(30歳前)さんたちは
他業種に転職するより

なじみの深い美容業という面もあり

社会保険や厚生年金・
労働保険や労災への加入・
休日保障などの
福利厚生の充実をもとめて

美容ディーラー・メーカーへの
転職をのぞむかたもおおいようです。

(元美容師さんという
美容ディーラーも多いですが

美容師あがりという
ディーラー営業マンほど
離職する割合もたかいようです。)

技術を教わるという題目上
古くから徒弟制度
(師匠と弟子の関係)の
ありさまがつよい美容師職

技術をまなび
独立することだけが
目標となっているので

いまだに終身雇用の
軒数も少ないんです。

これからの美容師の
なり手(10代)が
もとめているのはなんでしょうか?

見た目の派手さよりも安定した職場

いまは中学生のときに
「 職業体験 」
という授業があり

宇都宮市内の美容室にも
中学生が美容師さんに

ウィッグモデルをつかった
ヘアカラーやパーマ巻きを
教わっている光景を目にします。

「 いつか美容師になりたい! 」

っておもっているかたも
多いんでしょうね。

いまのままの
劣悪な雇用環境
(社会保険に厚生年金・
労災や労働保険未加入・

それに加えて
月6日以下の少なすぎる休日・
拘束(労働)時間のながさなど)
ではもって1年です。

両親の扶養に入り
(お金をもらいながら)
技術をまなべる
「 訓練校 」という
修行場になってしまいます。

就職した美容室では
適齢期(30歳前後)での転職・

またはリスクが高くても
資金繰りのきびしい
独立開業しかありません。

技術がうまい・・

雰囲気がおしゃれ・・

服装,髪型が自由というだけの
美容室はとくに注意が必要です。

1年間はつづいても
いまの職場の雇用環境が
まったく変わらなければ

将来を考えているスタッフほど

つぎの美容室をさがすのは
当然のことなのかもしれませんね。

いま,スタッフをかかえる
美容室が最初にできることはなにか?

多額のお金がかかる
(社会保険・厚生年金)ことは
すぐにできないとしても

少額ですむ雇用保険・
労災には最低限加入して
おいたほうがいいですよね。

集客よりもスタッフ継続が第一

明日からでもできることは
営業時間の短縮・

またはスタッフ拘束
(労働)時間の短縮です。

週40時間労働を目指す・・

ひと月に6日間の休日保障なら
(現状で採用している美容室がおおい)

1日あたり7時間の拘束時間を
超えないようにしましょう。

注:(店内での勉強会も
残業とみなされる場合があります)

フリーのお客さまは気にせず
予約を優先とかんがえ

午後3時以降に予約がなければ,
早々にスタッフを退店させましょう。

「すべてのお客さまを
対応できる営業形態」から

「スタッフの拘束時間
短縮の優先を目的」とした

雇用体系インフラを
整えてあげることで

「 美容師が夢 」
という10代のかたたちが

はじめて生涯職業として
考えてくれるのかもしれませんね。

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