3分で覚える!3年後の美容室スタッフ雇用対策

いいね!ならシェア願います

オーナーズボイス/ヘアライフグリーン代表 元野太智

止まりません,
美容師スタッフの離職!

「スタッフが欲しいんです!」

「スタッフを紹介してくれませんか?」

最近よくこの言葉を
耳にします。

2~3年のあいだ,
美容室開業に拍車がかかり,
どこの地域でも毎月ごとに
美容室がOPENしています。

とくにシザーズリーグ
(2000年前後に
フジTVで深夜放映)をみて,
美容師という職業にあこがれをもち,

華やかな世界に
足をふみいれたかたたち。

その世代が2010年以降,
『 開業適齢期 』をむかえ,
続々と独立開業しているわけです。

そうするといままで働いていた
美容室は人手不足になって,
あらたなスタッフをもとめます。

2008年のリーマンショック,

景気がさらに傾きかけると,
社会保険や厚生年金,
労災や労働保険などの
保障がなく,

雇用時間が長い,
休日も少ない
美容師のなり手は
急激に減ってしまいました。

美容室増には
反比例するかのような
美容師不足(とくに就労者)。

この問題はいまのままでは,
半永久的につづくと思われます。

b0697a0f97353a9e68a95df4d8199f72_s

美容室の雇用環境を「総意」工夫する

美容師という職業を
選ぶひとたちが
いまもとめるモノとは?

いくら職業的な
魅力が落ちたとはいえ,
美容師という職業を選ぶかたはいます。

美容の技術を取得する
(手に職をつける)ことで,
食うに困らないと信じている。

または単に
美容という仕事が
とても大好きなんです。

彼らに報いるには,
働く環境の向上と
10年後の未来を
与えることではないでしょうか?

社会保険・厚生年金加入には,
個人経営のおおい美容室には
まだ資金的リスクが
とても大きいです。

まだ金銭的負担の軽い
労働保険や労災には
加入しましょう。

これにより,
通勤時の事故による
ケガもあるていど保障されますし,

辞めたあとも失業給付金を
受けるのも可能になります。

美容室だけでなく,
業界全体で雇用時間が
ムダに長いんです。

早番・遅番・フレックス勤務など
雇用時間も減らす工夫をしましょう。

「営業終了後は30分間だけ勉強」

「開店前30分間だけの練習」

など時間は小分けにして使う
考えかたが大切なんです。

時間はながくかければ
かけるほどいい!
という考えかたは
いまのスタッフには
まったく通用しません。

時間をコマ切れにして,
キッチリ使いわける訓練は
「集中力」と「想像力」を
やしないます。

休みも丸1日休だけでなく,
半日休,1/3日休,1/5日休

または逆に半年に
1度の7連休など,
いろいろな工夫を
こらしてみましょう。

美容以外のコトに触れるのは
「創造力」や「適応力」を
アップしてくれます。

スタッフの不満と不安を解消する義務

スタッフのために,
将来における積み立ても
考えよう!

中小企業退職金共済にも
加入しておきましょう。

スタッフから給与の一部+
お店側からの負担も含めて
積み立てておけば,

のれん分けや,
店内独立ベンチャーを
おこなう資金にもなります。

スタッフに「独立」されるよりも
スタッフを「自立」させる
道すじをつくってあげましょう。

できるかぎりの
「安定」を与えて,
不満を解消していく,

さらには将来への
「不安」を解消すること。

これがホントの
スタッフ育成を
考えた雇用なんです。

スポンサーリンク

いいね!ならシェア願います

フォローしてくれます?

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)