増え続ける悲劇!個人の美容室が差別化を図る最後の手段とは?

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オーナーズボイス/ヘアライフグリーン代表 元野太智

美容室のメニューの限界を知ったうえで考える

本日はこれからの美容室が進むべき方向について考えていきたいと思います。

美容室にあるメニューと言われて皆さんはなにを思い浮かべますか?

カット・パーマ・ヘアカラー・縮毛矯正・トリートメント
さらにはデジタルパーマにエアウェーブ、クリープパーマ。

ハーブカラー(ヘナ・香草カラーなど)、シャンプーブローとセットにアップ、
フェイシャルエステ、まつげカール、まつ毛エクステ。

美容室業にはもともと” 百科 ”と言われる仕事があり、
最近では縮毛矯正専門店、ヘアカラー専門店など需要の高いメニューだけをおこなう
美容室も増えてきました。

しかしどれが正解、不正解というわけではなく、
来店されるお客さまの需要を考えれば、
どれも当然の流れなのかもしれません。

同じことなら” 規模 ”には勝てないんです!

大型店はいま、各メニューの激安化からエステやネイルなどをふまえた
トータルビューティーサロン(総合美容院)を提供し始めています。

プラスメニューを増やしていくことでお客さまひとり当たりが落としていく
金額を増やすことで売上につなげているんです。


毎月の絶対来客数の確保(再来よりも新規中心)を第一に考えなければいけない
大型店では一番需要の多いヘアカットをタダにしてでも来店させる必要があります。

専門性を訴えるために必要なこと

さて、それでは個人店が進むべき道とは?

さきほど前文でもお伝えさせてもらったとおり、
専門性を訴えていくことが一番のキモとなります。

縮毛矯正専門、ヘアカラー専門、トリートメント専門・・・

しかし、中途半端な専門性ではかえって逆効果になる恐れもあります。

技術や知識をもっと深めていけばいい・・・それだけでは足りません!

專門性をお客さまに訴えていくには、まず他のメニューを捨てましょう!!

ヘアカラー専門店ならヘアカラーだけのメニュー表示を、
特に人口の多い団塊の世代(65歳前後)とJr.(40歳前後)に向けた
白髪リタッチ染めだけのメニューを打ち出しましょう。

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どうしても美容室開業をしたがる者

多くの美容師さんたちが美容室を開業したがります、なぜでしょう?

それは美容師という職業についた以上、
美容室を開業するのが当然だと思っているからです。

その結果、全国23万軒という他の業種では考えられない
オーバーストアによる悲劇を生み出しました。

お客さまからしてみれば
【 また” 美容室 ”がオープンしたね 】という
感覚でしかありません。

醤油ラーメンを食べたければ醤油味にこだわった専門店に、
そばを食べたければ本格手打ちの專門店にいきます。

美容室業だけなんです、個人起業なのにトータル化を目指しているのは!
どの需要に目を向けるのか?それを考えたうえでなんの専門店にするのか?

そして他のメニューは一切捨てる。

その強みを前面に打ち出して宣伝をかけていく。

ほうら見てください、あなたのお店は
まわりの美容室と違った独自の” 専門店 ”
になりました。これが本当の意味での差別化なんですね。

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